亀頭増大手術後に副作用や痛みが出た
亀頭増大手術を行うことで後悔したこと
亀頭増大の手術をすることで、仮性包茎を治すことができ、ペニスのビジュアルが良くなります。パートナーを喜ばせることができ、早漏防止にも役立つという話があります。手術は亀頭にヒアルロン酸などの液体を注入するものです。無害な液体を注入するので切除をすることはありません。ヒアルロン酸の他にコラーゲンやアクアミドなどがあります。手術自体は10分で終わるなど手軽な印象があります。
安全に手術を終えられることもありますが、副作用や痛みなどの危険性も無視できません。術後に痛みがでて再度クリニックに通うものの、塗り薬を処方してもらっても収まらず、最終的に、亀頭が壊死してしまい切除したケースもあります。サイズを大きくするはずが小さくなってしまい、違和感を覚えるようになり亀頭増大手術を後悔した方もいます。
手術によって受けがダメージは、身体的な痛みだけではありません。保険が効かないために高額な料金を請求され、さらに割引すると言われ、話を聞くだけのはずが亀頭増大手術を承諾してしまったというケースもあります。
亀頭増大手術で危険を避けるために大切なこと
亀頭増大手術で後悔しないために、経験者の話や実際に使われる液体の特徴を知っておく必要があります。包茎治療と同時に亀頭増大手術を行う方もいますが、包茎治療を行った後、亀頭が発育するのを待った方が良い場合も。
さらに注入液に使うアクアミドはソフトコンタクトレンズの原料と同じで、安全と謳い文句があります。アクアミドの副作用として赤くなることがありますが、徐々に消失するようです。ただしマスターベンションやセックスを行った際に、注射した箇所が痛む場合もあります。アレルギーであれば飲み薬で緩和することもできます。
亀頭増大手術はデリケートなため、質問がしづらく医師の言うまま意に染まぬ形で手術を決め後悔することがあります。良心的なクリニックではアフターフォローがあり、事前の説明もしっかり行います。金銭目的のために無用な注射も勧めないでしょう。必ず信頼できるクリニック、医師であることを確かめましょう。その場での決断は避け、冷静に考えてから決断して術後に後悔することがないようにして下さい。
まとめ
亀頭増大手術をすることで、ペニスにまつわる悩みや不安を解消し、さらに良い結果を受け取れる場合もあります。ですが手術は慎重に行わなければなりません。失敗した場合、後遺症を抱えることもあります。
手術内容が自分に合っているか、アフターフォローがしっかりしているか、費用やクリニックの実績等も加味して決めて下さい。そして亀頭増大手術が本当に自分に必要なのかどうか見極めることも大切です。メリットに惑わされずデメリットにも目を向けることで、万が一のため万全な対策を取りましょう。